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医療機器の安全使用にフォーカスして40年以上の歴史を持つ本講習会は、例年6月~9月にかけて全国主要都市を中心に開催しており、皆様から大変好評を得ているところですが、世界中を覆う新型コロナウイルスの影響で、様々な学びの機会が中止もしくは縮小する中、このような状況だからこそ、より良い学びを皆様にお届けすることをめざし、昨年度に続き本年度もeラーニングで実施することにいたしました。
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中小規模病院から大規模病院の全ての院内スタッフ等を対象に、医療現場における医療機器の安全性を高めるため、人工呼吸器、医療ガス、心電図モニタ、輸液ポンプ等の構造と機能、保守点検方法についてトラブル事例を交えて解説するとともに、リスクマネジメント、医療機器安全管理の実際について学ぶための講習会です。
1.医療安全施策の動向 厚生労働省医政局経済課医療機器政策室より担当者をお招きして最新の医療安全施策の動向についてお話しいただきます。 2.医療機器安全管理の実際 医療機器を安全に使用する責任者としてやるべき事、実務の内容を分かりやすくかつ具体的に解説! 3.トラブル事例と対策 トラブル事例が沢山!「なるほど」と思える対策が沢山!事例から学び、明日からの業務にすぐに役立つ内容です。 ◈人工呼吸器と呼吸モニタ ◈輸液ポンプ ◈電気・設備関連 ◈医療ガス 4.リスクマネジメントの実際 医療安全管理者の活動とは?リスクマネジメントの在り方、他病院での工夫、取り組みから学ぼう。 |
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*講義内容は、令和2年度の内容に一部新型コロナウイルス対応等を追加しています。 前年度に受講された方はご注意ください。
▼上記の講義時間を2~3つのパートに分け、各テーマに精通した講師陣が、15分~20分程度でコンパクトに、 わかりやすく解説します。 他にはない質の高いeラーニングです! |
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全課程を受講した方には、医療機器安全使用のための研修を受講した旨の「修了証書(PDF)」を交付します。 (*講習の全課程を終了しないと「修了証書」は交付されません。) 「修了証書」は、受講が完了次第ご自分でダウンロードいただけます。 |
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*一般社団法人日本医療機器学会MDIC認定委員会 「医療機器情報コミュニケータ(MDIC)認定士」の 認定更新の点数・・・10ポイント取得 MDIC認定制度とは *一般社団法人日本医療機器学会臨床ME専門認定士合同認定委員会 「臨床ME専門認定士」の 認定更新の点数・・・15点取得 臨床ME専門認定士制度 |
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1) 受講に必要な個別ID・パスワード通知はメール送付、資料は郵送にてお送りいたします。なお、ID・パスワード通知後 は、受講料の返金はいたしませんのであらかじめご了承ください。 2) 受講者の変更をご希望の場合は受講期間開始までに事務局までご連絡をお願いいたします。なお、受講期間が開始した後 は、受講者の変更はできかねますのでご了承ください。 3) 個人情報の取扱いについて:当講習会にお申し込みいただいた個人情報(氏名・住所等)は、法令等により個人情報の提供 を要求された場合を除き、当講習会に関係する業務の範囲内に限定して使用いたします。 |
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【受講料】※受講料には消費税及びテキスト代が含まれます。
受講料は郵便局備え付けの用紙を使用するか、ATM(現金自動預払い機)から振込んでください。振込み後はATMの利用明細などを紛失しないようにしてください。
注)他の金融機関(一部を除く)から受講料を振込む場合の口座情報は次のとおりです。
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・ 医療機器に関する安全管理について、全く研修を受けたことがなかったので、新しい知識をたくさん得ることができました。 他のスタッフにも受講を薦めたいと思います。 ・ 自施設の状況を考えながら受講しました。たとえ1人だけが理解していても、他スタッフに正しく指導できなければ病院全体 の安全管理にはならないのだと改めて実感しました。当院のCEとも意見交換し、より安全な機器管理を目指したいです。 ・ 非常に参考になりました。特に1回の講義時間が短く編集されているため、少しの時間でも視聴できることが良いです。 ・ 医療機器の取り扱いに関しては、不明確な認識で使用されているように思います。自分の誤った認識を改め、安全に機器を使 用するためにもこのような講義は大変重要だと感じました。 ・ e-learningは自分のスケジュールに合わせて受講でき、便利でした。 ・ 医療安全に対して見直しや改定された部分について新しい情報を知ることができて勉強になりました。 ・ 看護師なので少々難しい内容もありましたが、仕組みから詳しく聞けたので参考になりました。自施設での勉強会やOJTにて 役立てたいと思います。 ・ 医療機器を安全に使用・管理するために、基礎知識を見直し、正しい知識の修得が必要だと思いました。また他職種との連携 の重要性も強く感じました。 ・受講期間に余裕があったので、繰り返し聴講することができ良かったです。 ![]() ![]() |
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日本医師会、日本病院会、全日本病院協会、日本看護協会、日本手術医学会、日本救急医学会、日本超音波医学会、日本麻酔科学会、日本集中治療医学会、日本医療機器学会、日本医療機器工業会、日本臨床検査医学会、日本臨床衛生検査技師会、日本臨床工学技士会、日本診療放射線技師会、電子情報技術産業協会、医療情報システム開発センター、日本医療福祉設備協会、日本人間工学会、日本産業衛生学会、電子情報通信学会、日本医工学治療学会、日本臨床モニター学会、ライフサポート学会、日本高気圧環境・潜水医学会、日本画像医療システム工業会、電気学会、日本レーザー医学会、日本医療機能評価機構、日本医療機器産業連合会、全国公私病院連盟、一般社団法人日本臨床工学技士教育施設協議会(順不同)
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公益財団法人 医療機器センター 研修事業部 〒113-0033 文京区本郷1-28-34 本郷MKビル2階 E-mail:me@jaame.or.jp TEL:03-3813-8157[ME技術講習会] FAX:03-3813-8733 *問い合わせ受付時間は、午前10時~12時、午後1時~5時です。(土・日・祝祭日を除く) |