本ワークショップは終了しました。
【主催】
公益財団法人医療機器センター附属 医療機器産業研究所
【オーガナイザー】
昌子 久仁子(医療機器産業研究所 上級研究員)、日吉 和彦(医療機器産業研究所 上級研究員)
医療機器ビジネスに取り組んで間もなくの方を対象に医療機器規制ワークショップを開催します。
なんとなく医療機器規制がわかってきた方、規制の本質をとらえていますか?
“基礎を振り返り・規制の本質を考えてみよう”が今回のテーマです。
今年度は昨年度までの実務上知っておくべきことを学ぶ座学中心の内容から、
規制の本質を一緒に考え、学ぶことを目的に、
受講者参加型の「医療機器規制ワークショップ」としてリニューアルいたしました。
今回のワークショップは5回で構成されています。
それぞれの回は講義とグループディスカッションからなります。
規制は従うよう要求されるだけではないと私たちは思います。
その規制の本質(規制がもつ意味や合理性・妥当性)を考え、必要ならば見直しを提案していくことがより良い医療機器の開発や販売につながり、それにより患者さんや医療従事者に貢献することができると信じているからです。
今回のセミナーでは“本質を考える”ために多くの時間を皆さんとのディスカッションに使います。
何か結論を出すということではなく、“考える、人の意見を聞く、そして考える“ことが私たちの成長にもつながると確信しています。
さあ、“基礎を振り返り・規制の本質を考えてみよう!”
【第1回】医療機器とは何か・なぜ規制を受けるのか
【第2回】医療器機器の承認制度とは何か
【第3回】医療機器の認証・届出制度とは何か
【第4回】医療機器の市販後安全性とは何か
【第5回】医療機器の品質マネジメントシステムはなぜ必要か
公益財団法人医療機器センター附属 医療機器産業研究所
E-mail:mdsi@jaame.or.jp
TEL:03-3813-8553