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医療機器修理責任技術者基礎講習会 第50回 生涯教育研修会
改正医薬品医療機器等法及び令和2年度診療報酬改定について

動画視聴期間は終了しました。

ご視聴ありがとうございました。

eラーニングのご案内

 この度は本研修会にお申込みいただき誠にありがとうございます。
 以下に開催趣旨、プログラム及びe-ラーニング動画視聴や資料のご案内を記載いたしますので、ご確認の上ご視聴いただきますようお願い申し上げます。
 なお、カリキュラム「診療報酬改定について」は、新型コロナウイルス感染症対策の影響により、厚生労働省担当官の都合がつかないことから、厚生労働省が作成しております「令和2年度診療報酬内容説明」の動画コンテンツ及び資料となっておりますのでご了承ください。
 なお、本ページの公開期間は令和2年4月24日(金)17:00までとなります。
 それ以降はアクセスできなくなりますのでご了承ください。
 また、講義内容に関する質問にはお答えいたしかねますのでご了承ください。

開催趣旨

 2019年11月27日、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律が成立しました。この改正では、医療機器をより安全・迅速・効率的に提供するための開発から市販後までの制度改善策が含まれており、「先駆け審査指定制度」や「条件付き早期承認制度」の法制化や継続的な改善・改良が行われる医療機器の特性やAI等による技術革新等に適切に対応する医療機器の承認制度の導入のための環境を整備するため、制度の見直しが行われます。

 また、令和2年度診療報酬改定の具体的内容は現時点(2019年12月)では明らかになっておりませんが、厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会において、1)医療従事者の負担軽減、医師等の働き方改革の推進、2)患者・国民にとって身近であって、安心・安全で質の高い医療の実現、3)医療機能の分化・強化、連携と地域包括ケアシステムの推進、4)効率化・適正化を通じた制度の安定性・持続可能性の向上の4点が改定の基本的視点と具体的方向性として示されているところです。その後、中医協において診療報酬点数の改定等に関する審議がなされ、令和2年度診療報酬改定が決定される予定です。

 本研修会におきましては、今回の改正医薬品医療機器等法及び令和2年度診療報酬改定の詳細について、厚生労働省の担当官よりご講演をいただくこととしておりますので、多くの皆様のご参加をいただきたくご案内いたします。